PORTFOLIO


Amplified CoffeeCup


モーションプラットフォーム化した電動車椅子とVRHMDを用いて、限られた空間においてもアトラクション体験を疑似的に提供するためには空間および速度の制限を考慮した MP の軌道パターンに関する調査が必要である. 本研究ではティーカップ体験が複数の円盤の組み合わせによって速度の変化を作り出していることに注目し,各円盤の回転周期と方向および半径を反映させた 4 種類の軌道から臨場感および違和感について比較調査を行った.

・田井普, 中西泰人, HMDと電動車椅子で構成したVRライドを用いたティーカップ体験における軌道の調査, 情報処理学会研究報告2022-HCI-200(6),1-6 (2022-11-01) , 2188-8760.

・SFC Creative Week